思い出し業務日誌 その2.

2018/04/08 時点のメモがあったので書きます。荒れてるなぁ。今も状況はあまり変わらんけど。。やっぱり転職するのがよいのだろうかと思ってしまう。

今日は先期の業務を振り返った。

1人で3種類の装置(2機種は標準、1機種は製造中止の特別注文大型装置)の面倒を見ているので気が狂いそうになった。管理職は管理を余りしない。標準装置の特別注文も数台こなした。

去年、大型特注装置の移設もこなした、2台。一つは客に大きくあざむかれた。同じ敷地内の工場なんだから、工場ホストとの通信仕様も合わせてあるとの話で、行ってみたらあわせてない。その結果、ソフト改造で大きく損した。海外の営業もネゴなどはない。客も海外の最大手だから相変わらず態度がでかい。

その最中(海外出張中)に嫁、破水。なんとか出産にはまにあったが、普通なら出産前だから別の人を当てるとかするが、管理側は何もしなかった。以前から報告で、なんどもしつこく出していたが、見てなかったのか?出産立ち会いは私も死にかけてた。ストレスからか自分の血圧が不安定だった。前後して、視野が全て黄色になる症状に襲われる。五分ほどで収まったが、それが二週間程度後にもう一度発生した。出産前の嫁の顔が黄色に見えたんて、さすがに焦った。知り合いや、ネットで調べたが、黄色常態化→視野が黒く欠ける→網膜薄利の流れらしい。海外でならなくてよかった。

さて、標準装置に話をもどす。一応、開発部隊に所属しているが、開発は出来ない。したいことも有るが時間的に出来ない。実質運用部隊だ。残業規制かつ、仕事は際限なくくる。技術的なことが分からない奴らが文句だけ言う。

しかも、分からんから関わってこない。弊部署の品証部門が最たるところだ。メール転送部隊で、じぶんのやりたいことだけやってる。この前もメール転送だけしやがったので、品証には図面が無いのかと聞いた。(読めないとかではない。) しかも、自分達のかかわるのは標準品で、据付後一年だとか言っている。( 先ほどの特注は絶対に関わらないというスタンスになっている。)

弊社、いや、正しくは弊社弊部にルールはない。礼儀正しくど突きあいをするスキルを身につけないと病む。最近、そのスキルを身につけ始めた。ただ、いちいちそんなことしてたら、会社じゃない。ルールがないなら一般常識的に対応してほしい。それが最低限のルールだ。メーカーの品証が図面すら読めないとは、こっちはソフト系で引き継ぎなしで、図面を読んでいる。

あと、もう一つあった。これは本当にいけてない、こいつorこいつら、意図せずか、意図してか嘘を付いた。しかも、責任もなすりつけようとしたうえに、時限まで区切ろうとした。上司みたいな口ぶりで。海外でヘロヘロになってるのに、メール返せるわけがない、ふつうなら私の上司に言うべきだ。帰って来たところを捕まえて、いつまでにするんだ的ことを言う。しかも、互いに話し合っていたいた話から大きく変わり全部こちらの責任になっている。提案した内容は社内の決まりで出来ないと言う。さすがに泣いた。この発言をした本人の尻拭いのために、海外の厳しい現場に行っているのに、忘れてるんだろうな。

そんな中、裁量労働性採用とかいってるし、さすがに死ぬとおもう。管理職が管理しない時点で、自分で制御、交渉しないといけない。海外ではJob Descriptionがあるから成り立っているのに、上記のなか、やったら実質全員プレーイングマネージャーにしたのと変わらんことになる。そうでなくても生産性低いのに意図とは別に生産性落ちると思う。

今後調べたいこと

日本における裁量労働性, 海外の Job Description の実態など

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